川島施設園芸組合は、２月８日（金）、東部営農経済センターでキュウリ部会、トマト部会の合同目揃い会を行いました。生産者１６名と市場関係者、ＪＡ全農さいたま、ＪＡ職員が参加しました。
　出荷が本格化するキュウリ、トマトの規格を再確認し、高品質・平準化を図り、有利販売に結びつけることが目的。市場関係者を中心に、サイズや形、傷の有無、出荷に適した色合いなどを確認しました。また、おいしいトマトを消費者へ届けるために、試食や糖度計を使った食味確認を行い、消費者目線に立って生産者同士が意見交換し、意思統一を図りました。