JA埼玉中央の概要Overview of JA Saitama Chuo
ごあいさつ
このたびは、JA埼玉中央のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ホームページでは、皆様にJA埼玉中央を知っていただくため、各事業のサービス内容やイベント情報・農産物直売所の情報・地域の話題など、暮らしに役立てる情報を発信しています。
当JAでは、地域農業の振興と地産地消の取り組みとして 、農産物直売所を通じて管内で収穫された新鮮な野菜・果物等を販売しています。
また、農業祭や組合員感謝の集い・ゴルフ大会などの各種イベントを積極的に開催し、組合員・地域の皆様とのふれあいを大切に事業を進めています。
これからも、皆様の期待と信頼に応え、地域に必要とされるJAを目指し役職員一丸
となって努力してまいりますので、一層のご支援・ご協力をお願い致します。
誕生
平成8年4月1日、比企郡管内の8つの農協(東松山市、滑川、嵐山町、埼玉小川、都幾川、鳩山町、川島町、吉見町)が合併し『埼玉中央農業協同組合』が誕生しました。
さらに平成13年4月1日には東秩父村農協と合併し、組合員・地域住民のニーズに応えられる農協を目指し、あらたな『埼玉中央農業協同組合』としてスタートしました。
- 地理概況
埼玉中央農協は名前のとおり埼玉県の中心に位置し、1市7町1村から成立っています。
中央部には東武東上線、山添地域を沿うようにJR八高線がそれぞれ縦貫し、沿線の東松山市、小川町が商工業の中心となり市街地を形成しています。
近年では都心への通勤圏に位置していることから宅地化が進んで来ましたが、いまだ田園風景、山村風景を色濃く残し緑の多い地域でもあります。
- 管内の特徴
管内は、平坦地域(川島町・吉見町)、丘陵地域(東松山市・滑川町・嵐山町・鳩山町)、山添地域(小川町・ときがわ町・東秩父村)の3つの地域に大別され、平坦地域では「米」「麦」「イチゴ」「いちじく」の生産が盛んで、県内でも有数な米どころです。
丘陵地域では宅地化が進むなか「米」「麦」「花卉」「のらぼう菜」など農産物が生産されています。
また山添地域では、「和紙」「木工」といった地場産業が中心で、特産物として「クジャクソウ」「花桃」などが生産されています。
組織の概況 (令和6年3月31日現在)
- 名 称
- 埼玉中央農業協同組合
- 住 所
- 〒355-0011
埼玉県東松山市加美町1番20号
- 電話番号
- (代表)0493-22-3321
- FAX
- 0493-23-3363
- 代表者
- 代表理事組合長 大澤 利宏
- 設 立
- 平成8年4月1日
- 地 区
- 東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、ときがわ町、鳩山町、川島町、吉見町、東秩父村:平成13年4月合併
- 組合員
- 28,759人
- (内正組合員)
- (13,089人)
- (内准組合員)
- (15,670人)
- 役員数
- 31人
- 職員数
- 399人
- 出資金
- 2,277,196千円(22,771,969口)